手本引き
手本引きやり方
胴師の選んだ数字を張り子が当てるゲームです。
数字は1〜6まであるので確率は6分の1で当たります。
各名称
胴師…ディーラー
張り子…お客様
胴師(ディーラー)が使う札…繰り札(1〜6まで書かれた数字)
張り子(お客様)が使う札…張り札(1〜6まで書かれた数字)
目木(めもく)…罫線になる1〜6まで書かれた木の駒
ゲーム進行手順
着物の中、お客様の死角で札を決める
決めた札を上にして布に被せる
「入りました」の掛け声で張り子はベット開始
「よろしいですか?」でベット終了
胴師が選んだ数字を言う「今回は3です」
言った後に布を開けて数字を見せる
目木を罫線に並べる
当たった張り子は賭け方によって配当が支払われる
※ 唄い間違いについて
胴師が言った数字と布の中の数字が違うことを唄い間違いという
この場合は外れた張り子のチップは取られず、当たった張り子の支払いのみされる。
100圓以下の配当について
1000圓貯まるまで胴師側で積む